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第3章 制服の下の柔肌

「中の指はどこを擦ってるんだ？」

「私の、か、感じるところ…」

「感じる？具体的に言え」

「…き、気持ちいいところ…」

「お前は俺の指にココを擦られると気持ちいいのか？」

ココ、と言いながら男は美奈緒の内側をこすりたて、美奈緒はビクビクと震えながら羞恥に消え入りそうな声で肯定した。

「ああ…！き、きもちいいです…！」

「じゃあ親指はクリのところで何してる」

「あぅ…ク、クリを…ヌルヌル…いじってます…」

「お前はクリをいじられるとすぐにイッてしまうな。どうしてだ？」

「き…きもち…いいから…」

「中よりもクリが気持ちいいのか？」

「は…い」

「中ではイケないくせに、クリばかりどうしてこんなに敏感なんだ。いつも自分でいじっているんじゃないのか？」

「そんな、そんなこと…ひっ!」

男の親指が、蕾をグッと強く押さえつける。

「じ、自分で、いじってます…ッ」