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モデルから
第1章 依頼
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モデルの日がやって来た
かすみはエリカの家に来た。
えりかは両親と暮らしており離れがアトリエになっていた。
「ヘーいいアトリエねえ」
「内の両親が作ってくれたんです」
えりかは素敵なオレンジのセーターを着ていた。
「かわいいわね」
「ありがとうございます では脱いで頂けます?」
「うん」
一度は覚悟を決めて家を出てきたはずなのに、急にためらいが生じてしまったようだ。
でもここまで着たらもう後戻りが困難であることはよく分かっている。
覚悟を決めてカットソーに手をかけた。
「、脱ぐ間向うを向いててもらえる」
「えっ?ヌードモデルになるというのに、どうして?」
「脱ぐところを見られるのってすごく恥ずかしい・・・」
「うん、分かった」
えりかは頼みを聞き入れ、すぐに顔を背けてくれた。
静かな室内できぬずれの音とともに衣服はゆっくりと身体から離れていった。
ブラジャーを外し終わったあと、かすみはためらいながらも白いショーツに指をかけた。
かすみはエリカの家に来た。
えりかは両親と暮らしており離れがアトリエになっていた。
「ヘーいいアトリエねえ」
「内の両親が作ってくれたんです」
えりかは素敵なオレンジのセーターを着ていた。
「かわいいわね」
「ありがとうございます では脱いで頂けます?」
「うん」
一度は覚悟を決めて家を出てきたはずなのに、急にためらいが生じてしまったようだ。
でもここまで着たらもう後戻りが困難であることはよく分かっている。
覚悟を決めてカットソーに手をかけた。
「、脱ぐ間向うを向いててもらえる」
「えっ?ヌードモデルになるというのに、どうして?」
「脱ぐところを見られるのってすごく恥ずかしい・・・」
「うん、分かった」
えりかは頼みを聞き入れ、すぐに顔を背けてくれた。
静かな室内できぬずれの音とともに衣服はゆっくりと身体から離れていった。
ブラジャーを外し終わったあと、かすみはためらいながらも白いショーツに指をかけた。
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