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本日も中出し日和
第1章 リビングにて
「立ちバックしたい」



 ダンナがそう言うので、一旦離れて壁に手をつき、ダンナに尻を突き出した。
 さっきの精液がドロドロッと溢れ出て、足の付け根まで垂れてきてる。
 お構いなしにダンナは、後ろから挿入してきた。
 一番奥まで当たるから立ちバックは夫婦共に一番好きな体位だ。


「あーッ……」


 ダンナが切ない声を漏らすから、私はそれだけで感じてしまう。
 深く強く私を後ろから突き上げながら、乳首をコリコリ刺激してくる。


「はぁんッ…アカンそれ…ここじゃアカンよぉ!」


 私はまたイキそうだった。
 快感の波が次々に押し寄せてきて、目の前が真っ白になる。


「ええやん。ここでイッてや」


 お腹の奥が熱くなる。
 アカン…出ちゃう…


「あぁああッッッ……」


 足に生ぬるい飛沫がかかる。
 膝に、脛に、足に…。
 

「単3ちゃん、めっちゃエロい!」


 ダンナのモノが、痛いくらい大きく硬くなってる。
 立ちバックだと当たる位置のせいなのか、ハメ潮を噴いてしまうことがある。
 これも、3人目を生んで初めて経験したことだ。

 膝がガクガクする。
 頭は真っ白で、全身がフワフワしてる。
 足元が水…いや、汁びたしだ。

 でもダンナは動きを止めてくれない。
 ダンナのモノも、今にも爆発しそうなのだ。




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