この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
本日も中出し日和
第3章 洗面所にて
 今日の夕飯は不評だった。


 ダンナは32歳にもなって魚が嫌いだ。
 帰宅して食卓に並んだ味噌サバを目にするなり、
「エー!?」
 と露骨に嫌な顔をした。

「サバとか水族館におる魚やん!」

 などと意味不明な理屈を述べ、とうとう一口も手を付けなかった。
 



 結論から言おう。
 クソほど喧嘩した。




「じゃあ聞くけど!牛と豚と鶏が動物園におるか?おらんやろ!?」


 この決定的に馬鹿げたセリフが、今晩の喧嘩のハイライトだ。




 私は怒りながら洗面所で歯磨きをしていた。
 そこに、ベランダで煙草を吸っていたダンナがやって来た。
 無視を決め込む。

 私が口をゆすいでうがいをしているその真横で、腹の立つことに、ダンナはスウェットパンツのポケットに両手を突っ込んだエラソーな態度で突っ立っている。
 そして言った。


「謝るから許せや」


 そんな謝り方があるか…!?
 怒りでワナワナした。
 私はダンナを無視し続けた。







 
/110ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ