この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
本日も中出し日和
第7章 風呂場にて
 今日は雨だったので現場が休みになり、ダンナが朝から家にいた。
 子供たちは学校だ。
 雨降りのせいでいつもより暗くジメッとした我が家に、夫婦2人きり。


 すぐに触ってくるかなと睨んでいたが、昼食の準備を始める頃になってもダンナは指一本触れてこない。

 朝からずっとソファに寝そべり、You Tubeでフリースタイルダンジョンの動画を観ているようだ。
 だが楽しそうな様子はなく、むしろ覇気がない。 

 ダンナは職人なので、休むと稼ぎにモロ響きする。
 今月はすでに雨のせいで1日休み、1日半ドンで終わっている。
 梅雨でもないのに雨続き…さすがに落ち込んでいるのだと思う。
 


 ……今日はその気にはなれないだろう。
 そっとしておこう。
 私は昼食のお好み焼きに使うキャベツを刻んでいた。
 

 

 …ふと気配を感じてソファのほうを向く。



 暗いリビングのソファでダンナが一人…
 キッチンから丸見えの場所にもかかわらず、
 ケータイ画面を見ながら、ちんちんをしごいている光景が目に入った。


 思わず二度見した。
 見間違いだと思いたかったが、見間違いではなかった。
 間違いなく勃起ちんちんを自分でしごいている。



 私は思わず膝から崩れ落ちそうになった。



/110ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ