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本日も中出し日和
第8章 寝室にて②※観覧注意
 今日はダンナが久しぶりに飲みに出掛けた。
 ジムのトレーニング仲間に誘われたんだそうだ。


 普段は伝書鳩なだけに、金はかからんが、手間がかかるのがダンナだ。
 ダンナのいない夜は楽でいい。
 夕飯は簡単に子供たちと焼きうどんで済ませ、子供たちと21時には布団に入り、早々に寝入ってしまった。


 どれくらい眠っていたのだろうか。
 妙な感覚がして、目が覚めた。
 

 真っ暗な室内。
 子供たちの寝息が聞こえる。
 股間に違和感がある。
 何かが足元で動いている。
 ………。


 めんどくさいから二度寝しようかなとも思ったが、その瞬間、目が合ってしまった。



 ダンナが、今まさに私のアソコに、挿入しようとしているところだった。


 ダンナは気まずそうな顔で、
「あ…起きたん?」
 と小声で言った。



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