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同性は何でも知っている
第6章 開発ってなに?
宏にとって、初めての同性とのエッチはこのように終わった。2人は洗面所で口を洗い、精液を吐き出してから、コーラを飲んだ。
「アナルは嫌い?」ミチオが呟いた。
「うーん、気持ちいいのわかったけど、ちんちんは入らないような気がするね」
「いや、そんなことはないよ。なんとか指3本入ったし、もう2、3回指とか玩具とかで開発すれば・・・」
「開発ってなに?」
「うん、セックス出来るようにアナルを広げることだね」
「でも広がっちゃ、肛門が緩んであちこちでウンコ漏らしちゃうようなことはない?」
「それはある」とミチオは正直に言った。
「でも普通にセックスしてるだけじゃ、そんなことにはならないんだ。あの映画館の2階でやってるように、入れ替わり立ち替わり何時間もちんぽ突っ込まれたまんまだと、そういうようなことが起きる」
「・・・そうなのか。君が助けてくれてありがたいよ」
「もうちょっと、開発されてみる?」
宏はしばらく考えた後、うん、と頷いた。
「じゃああの台の上に、今度は背中を向けて座ってみて」
「アナルは嫌い?」ミチオが呟いた。
「うーん、気持ちいいのわかったけど、ちんちんは入らないような気がするね」
「いや、そんなことはないよ。なんとか指3本入ったし、もう2、3回指とか玩具とかで開発すれば・・・」
「開発ってなに?」
「うん、セックス出来るようにアナルを広げることだね」
「でも広がっちゃ、肛門が緩んであちこちでウンコ漏らしちゃうようなことはない?」
「それはある」とミチオは正直に言った。
「でも普通にセックスしてるだけじゃ、そんなことにはならないんだ。あの映画館の2階でやってるように、入れ替わり立ち替わり何時間もちんぽ突っ込まれたまんまだと、そういうようなことが起きる」
「・・・そうなのか。君が助けてくれてありがたいよ」
「もうちょっと、開発されてみる?」
宏はしばらく考えた後、うん、と頷いた。
「じゃああの台の上に、今度は背中を向けて座ってみて」