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監禁束縛〜裏切りと暗殺者の最期〜
第8章 暗殺者の最期
翌日、ノエルはシェリルの部屋にいた。
ノエルはシェリルの身体や“処刑”についてシェリルに話すか話さないか迷った挙句、シェリルには話さず快楽だけを与えて処刑する事にした。

(もう十時か……そろそろ始めるとするか)

「おい、起きろ」

ノエルはシェリルの頬を何度も叩いた。

「……ゔっ、ん……?」

シェリルは眉間に皺を寄せるとゆっくりと目を開けた。

「……最期にお前に快楽を与えてやる」

ノエルはシェリルを抱き上げて座らせると頬を撫でた。

「えっ?さ、さい…ご、って……んッ!?」

いきなり唇を塞がれてシェリルは目を見開いた。

ちゅっ、くちゅくちゅ…ちゅぷっ、ちゅぱっ…れろっ

「ふあッ…ン…はあッ…んッ…あッ…」

濃厚なキスにシェリルは目をトロンとさせ何も考えられなくなった。
ノエルは舌を絡ませながら胸を揉みしだいた。

「んッ…ン…はあッ…んんッ」

感度がよくなり始めシェリルはアソコが疼くのかもぞもぞし始めた。
それに気付いたノエルは唇を離した。

「キスされて胸触られただけで感じてるのか?」

「ち、違っ…はあッはあッ…」

ツプッ…ぐちゅ…

「ひあッ!!」

いきなり膣内に指が入ってきてシェリルの身体がびくんっと反応した。

「くくくっ、もうナカはぐちょぐちょだぞ?」

「だ、だめっ……んああッッ!!」

更に二本の指が増やされシェリルはベッドのシーツをギュッと握り締め、顔を仰け反らした。

ぐちゅぐちゅ…ぬちゅ…ぬぽっ

「あッあッ…んあッ!あんッ……ひゃああッッ!!」

「ここか…?」

ナカでバラバラに動かされ指がGスポットに当たると大きく喘ぎ声を出しノエルはニヤリと口角を上げた。

「だ、だめッ…もう、イ゛ぐッ……あああっー!!」

頭の中が真っ白になりびくんっびくんっと身体を痙攣させ頭を仰け反らせながら絶頂を迎えた。

「シェリル、胸苦しくないか?」

「はあッはあッはあッ……は、はい…」

「苦しくなって我慢出来なくなったら言えよ」

ノエルはそう言うとベッドの上に立ち上がりベルトをカチャカチャと外しズボンと下着を脱ぐと天を仰ぐように勃起したモノをシェリルの口元に持っていった。

「フェラをしろ」

「は、はい…」

肉棒に手を添えて先端をチロチロ舐め始めた。
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