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ご褒美はキミ
第1章 プロローグ
ど、どうしよう……。


橋の欄干から身を乗り出して、川に流されていくカバンを呆然と眺めた。

流れはそんなに速くないから、頑張ればなんとか回収できると思う。
奮闘する時間があれば、の話だけれど。

それに回収できたとしても、中身はもう……


ダメだよね?


午後からバスケの試合に挑む仲良しの先輩たち三人のために、消化吸収が早くて、すぐにエネルギーになってくれる食材ばかり選んでお弁当を作っていた。
昨夜のうちから下ごしらえをして、一品一品時間をかけて丁寧に作ったのは、先輩たちの喜ぶ顔を見たかったから。
それに、頑張っている先輩たちの役に立ちたかった。

それなのに、そうやって心を込めて作ったお弁当は、人にぶつかった拍子に川へと落ちていってしまった。
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