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狼に囚われた姫君の閨房録
第6章 局中法度
私は檜風呂で相馬主計に寄りかかっていた。足元では、野村利三郎が私の太ももを広げている。
秘唇から墨汁と一緒に白濁液が溢れ出た。歳三と容保様に愛された名残を、利三郎は手拭いでゴシゴシと洗った。
「副長(歳三のこと)のご命令です。奥の奥まで、綺麗にするようにと」
背後の主計が乳房を引っ張り、乳首を咥える。利三郎は墨も精液も掻き出すように、膣に指先を突っ込んでかき回す。
「おとなしくしてろよ。子宮まで、清めてやるからよ」
「はうっ!」
私は悲鳴を上げた。
主計の肉茎が私のお尻の穴に滑り込んできたのだ。湯で滑らかになってるのか、主計の雄は易々と私の腸内に入り込んだ。
「い……いやぁっ」
驚いた私は立ち上がろうとした。が、主計に腰を抑えられ、私のお尻にいっそう肉槍が突き通される。
「うっ……ああああ〜っ!」
私のお尻を鷲掴みにしての上下運動が始まった。お尻の穴が開いたり閉じたりして、主計のそれを締め付ける。
お尻を犯されてる!後ろの初めてを奪われてしまう!!
「らめぇ……ズンズンしないでぇ……」
主計の膝の上で、踊る私。
浴槽から湯が溢れて、簀の子の洗い場に流れた。木の椅子や糸瓜が湯に浮いた。
前では利三郎が指の抜き差しを速めている。
「主計、中に出しちまえよ。どうせ、妊娠したりしないんだから」
利三郎の言葉に、主計はひたすら腰を打ち付ける。
「そのつもりだ」
身籠る心配のない後ろへの生殖行為。それなのに、奥に生命の迸りを感じるのはなぜだろう?
体を揺らされ、後ろを串刺しにされながらも、私は主計と一体感を感じている。
やがて、私の後ろに射精した主計は利三郎と交代し、風呂場でのあくなき狂宴を繰り返すのだった。
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