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第10章 ノートの秘密？！？！

「確かに圭太はイケメンだし、バレーも上手い。学生の頃は雑誌でモデルのバイトしてた位だよ」

「でしょでしょ！！」

「でもリカちゃん、圭太はやめときな」

「何でですか？先生と生徒だから？」

「もちろんそれもあるけど、圭太は多分まだ恋愛する気分じゃないと思うよ」

「そんな事、山崎さんには分からないじゃないですか？」