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先生〜梨花に捧げるセレナーデ〜
第10章 ノートの秘密?!?!
「もしかして、狙ってたんですかぁ?」

「違う違う!俺こう見えて女子にモテるからさー」すぐさまチャラ男の顔に戻る

「確かにモテそうですが、軽そうー」

「失礼だな!」二人で笑った




しばらくの沈黙の後「圭太はやめときな」再び言われた

それ以上は山崎さんがテキトーな事ばかり言って、何も聞けなかった





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