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先生〜梨花に捧げるセレナーデ〜
第11章 先生の秘密
避妊具を付けて、押し当てる

「いい?」聞くと

「きて」俺の大好きな笑顔で言う

『ガッツクな』『ガッツクな』と心の中で唱えながら、腰に力をいれた

「んぐ。。。」瑞穂の顔が歪む

「痛い?」

「大丈夫だから来て」

ゆっくり奥へ進める。

瑞穂の目から涙が溢れた

「痛い?嫌?やめるか?」慌てて聞くと、首を横に振る

そのまま俺を最奥へ沈める

「全部入ったよ」瑞穂の中は柔らかくて暖かくて、挿れただけで爆発しそうだった

互いに見つめ合う

「いくよ。少し我慢して」そう言って抽送しはじめた

「圭太の全部ちょうだい」その言葉に理性を吹っ飛ばされた俺は夢中で腰を振った

瑞穂の中に絡めとられる

「いくよ」薄い皮膜を隔てて全てを吐き出しそのまま瑞穂を抱きしめた

「ごめん痛かった?」

「大丈夫だよ。圭太と一つになれて嬉しいの」

その後は飽きる事なく口付けした


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