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幼稚園から始まって高校生になったなら。
第1章 プロローグ
「ふうふうっ。ん、んちゅちゅ、ちゅぱちゅぷ。じゅるじゅるじゅるるるる~っ!!!!!」

「はあはあ柚希、もう出そう・・・っ!!」

「ちゅぷちゅぷ。んぶぶぶぶぶ~っ!!!!?んべええええぇぇぇぇぇぇぇっ♥♥♥♥♥」

 喉奥にまで銜え込んだ少年のイチモツが膨張したと思ったら、次の瞬間鈴口が震えてそこからは濃くて大量のザーメンが一気に放出されてくる。

 怒涛のようなその迸りを受けた少女は直後に自身も登りつめて瞳を白く剥きあげた。

 ビクビクと強く収縮するクレヴァスからは、透明な液体がビシューッと勢いよく噴出して来て周囲を濡らした。

「はあはあ、ふぅ・・・。柚希やばいよ、ここ風呂場だから別にいいけど」

「んむおおぉぉぉぉぉぉぉぉっっっ♥♥♥♥♥♥♥ん、んぐぐっ。ごきゅごきゅっ!!ごくごくごく・・・っ。ぷふーっ。ふぅー、ふぅー、ふー・・・っ!!ん、んぶちゅぶっ。じゅるじゅるじゅるじゅるじゅるっ。じゅぞぞぞぞぞぞぞぞ~っっ!!!!!」

 男根にしゃぶりついたまま恍惚とした表情を浮かべていた少女は程なくして我に返ると、口内いっぱいに吐き出された恋人の精液を美味しそうに飲み干した、そしてー。

 彼氏の言葉に無言のまま悪戯っぽい笑みを浮かべて応えると、そのまま再び顔全体を前後させて陰茎をじゅこじゅこと、美味しそうにしごき始めた。

「はむ、んむっ。じゅぽじゅぽっ。じゅるるるるるるる~っ♪♪♪♪♪じゅるじゅるじゅるじゅるっ。じゅぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷ~~~っっ♥♥♥♥♥♥♥」

「くわあぁぁっ!?ゆ、柚希・・・!!」

(そんなに僕のおちんちんが好きなのかよ・・・!!)

 自らの分身を少しも嫌がらずに、むしろ積極的に貪ってくれる彼女の姿に喜びと同時に戸惑いを覚えつつ彼、一条透はそれでも亀頭の海綿組織越しに恋人の粘膜の温かさと、蠢く舌の心地よい感触とを堪能していた。
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