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幼稚園から始まって高校生になったなら。
第36章 透と柚希 前編
「柚希、これ入れてやるよ」

 何度か柚希が崩れ落ちそうになったためにようやくベッドに二人で横たわると、気絶している恋人に向かってそう語り掛ける、そしてー。

 透は柚希のベッドの下に隠してあった、前に自分が送ってあげたあのバイブを取り出すとローションを塗りたくり、そのまま彼女のアナルに挿入してスイッチをONへと切り替えた。

 ヴィィィィィィィィィィィィィンッ!!!!!

「・・・・・・っっ!!!!!あ、あああああっ!!?あっぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ❤❤❤❤❤ん、んぷちゅぅっ!!?」

 その振動の悦楽に、再び現へと呼び戻された柚希だったがその直後、恋人に唇を奪われて頭をガッチリとホールドさせられ、更に上からのし掛かられた。

 そのまま力を込めて結合を最大にまで高めると透は自身の内股と臀部の筋肉を小刻みに収縮させて最奥部分まで刺し貫いている子宮を素早く連続して小突き始めた。

「ーーーーーっっっ!!!!!?んぶちゅうううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっっっぶううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーー・・・・・・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 くぐもった嬌声を発してよがる柚希を透は更に責め立てて行く。

 普段から内股で歩いている彼は大腿部の筋肉も発達しており30cmの巨根と合わせる事でこれで十分に、一般的な男性のフルピストン並の刺激と圧迫とを子宮に与えることが出来たのだ。

 それだけではない、更には房中術の要領で陰茎の先から気まで発して彼女のそれと混ぜ合わせるが、それらは想像を絶する激悦となって柚希の意識を涅槃の彼方のその先の領域にまで吹き飛ばして行った、頭を完全に破壊されてしまった少女は気を失い尽くしてグッタリとなるが、それでも透は彼女を離さず子宮が変形してしまうまで彼女の奥を貫き続けた。


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