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幼稚園から始まって高校生になったなら。
第37章 透と柚希 後編
 思わず絶叫してしまうが濃密極まるその行為に卵巣がキュンキュンと震えてそこから卵子が排出されて来る感覚を少女はハッキリと感じていた。

 それだけではない、ただでさえ取り返しの付かないほどの激感に透への思いが加わって、自分自身への押さえが効かなくなってしまっていた。

 透の事が大好きだった、何時からとかどうしてとか解らないほど前から、それこそ生まれる前から知っていてその時から好きだったかも知れなかった。

 だからその当の本人とここまで強く深く交われている事が死ぬほど幸せで嬉しくて、本当に蕩けるような一体感と恍惚感を覚えて悶絶した。

「んおぉぉぉぉぉおおおおおっっっ!!!!?イグイグイグウゥゥゥ、子宮イグウゥゥゥッ。大好きな透に強制ボルヂオゼグズざれでっ。子作りゼグズさせられぢゃっでぇっ。柚希まらイグッ。イグイグ、イッグウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥッッッ❤❤❤❤❤」

「うおおおおおおおおおっっ!柚希、柚希イィィィィィィィィッッ!!!!!」

「ふんぎゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーー・・・・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤」

 一方でそんな恋人の痴態に透もまた我慢が出来なくなってしまっていた、柚希をしっかりと抱きしめると全身を思いっきり力ませた、そしてー。

 そこから射精を交えた超高速ピストンで敏感に震える少女の子宮を散々に責め抜いて行った。
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