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幼稚園から始まって高校生になったなら。
第6章 インピオ1
「すげぇ、本当に穴が開いてる・・・!!」

「ねえもういいでしょ?見せたんだから!!」

「ごめん、もうちょっと見せて!!」

 恥ずかしそうに悶える柚希に頼み込み、透は彼女の股間の間を覗き込んだ。

 すこし膨れていたそこはパックリと割れており中はピンク色の粘膜質になっている。

 その日、何度目かのお風呂の時間に透が思い切って柚希にお願いしてみたのだ、“アソコがどうなっているのか見せて”と。

 前にお風呂に入った時はザックリとしか見なかったし、どちらかと言えば指で弄くり回した方が主だったために実際にはどんな感じになっているのか余り解っていなかった、だからどうしても知りたいと思ったのだ。

 その言葉に対してさすがに柚希は一瞬躊躇したものの結局は“いいよ”と言って蓋がしてある浴槽の上に座り、彼に向かって両足を開いて見せた。

「あははは、きゃうぅぅっ。あはは、ひゃん、あんっ!!」

「ねえこのおできみたいなやつって痛いの?」

「い、痛くないけど・・・。ああああっ、あんっ。ひゃぁぁぁっ!!」
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