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幼稚園から始まって高校生になったなら。
第10章 幼馴染みのアソコにクンニリングスをするお話です。
 夏休みが近づくと、透と柚希は良く家族に連れられて遊園地のプールに行った。

 もちろん学校でもプールはあったがアトラクションのそれは学校のモノとは比べ物にならない位に広くて楽しくて、大勢の人々でごった返していたのだ。

 そこで一日も遊べば二人とも真っ黒に日焼けしたがその姿がまたエロかった、ちなみに柚希の両親が用意していたのはスクール水着以外では子供用マイクロビキニとフリルが付いているワンピース風のそれだった。

「あん、だめっ。ひゃあぁぁぁぁぁぁっ♥♥♥ああ、そこっ。だめえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっっ!!!!!」

 もっとも子供の頃の透には別段どうでもいいことだった、それをエロいと感じ始めたのは小学校も五年生を過ぎたあたりからだ。

 日焼けした柚希の裸に恐ろしいほど興奮してしまい、誰もいない宮下邸の彼女の部屋で午前中から夕方暗くなるまで一心不乱に犯し抜いたのだ。

「あぁぁぁぁぁぁーっ!!!?だめだめ、そんなとこなめちゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ♪♪♪♪♪」

 だがとりあえず、今の透にとっての一番の関心事は柚希のアソコの下の穴だ、前に両手で広げてみた時、少し入ったところに白っぽい膜のようなものが掛かっていてそれ以上奥が見えなくなっていた。

 あとで和樹たちにそれとなく聞いてみたところどうやらハジメテの女の子にはショジョマクと言うモノが付いていることが分かった。

 それがいったい何なのか、ハジメテとはどういうことなのかを知るのはもう少し先の話であったがとにかくそれを破る際はメチャクチャ痛いらしい。

「うんと濡らして解さないといけないんだよね?」

「いやほんと、マジわかんなかったわ最初はさ。感覚も入れ方も何もかもが解んなかった。だから俺彼女に聞いちゃったもん。“こ、こうすか!?”とか、最後はホントに丁寧語だったもん!!」

 実体験を交えつつ、小学校低学年相手にずいぶんとハイレベルな保健体育の授業を施してくれた二人だったがその内容の大半が透にはちんぷんかんぷんだった。

 それでもアソコをいじくる際には十分注意しなければならないことが分かったから、透はただがむしゃらにまさぐるだけではなくて様子を見ながら慎重に触ることにしたのだ。

「だめだめ、ひああああっ!!?あん、あん。あぁぁぁぁぁぁぁーっ♥♥♥」
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