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幼稚園から始まって高校生になったなら。
第20章 房中術と柚希の変化
 まだ小さいながらに透の体は良く練れていた、筋肉や骨格は細胞の密度が高く、同年代の男子に比べてかなり頑健な方である。

 陰茎もまた同様だった、遺伝的に良質な海綿体が凝縮して形作られていたそれは大きさも硬さもそり具合も一般的な少年のそれとは段違いだったのだ。

 そこへ持って来て気功をやっていたために体は常時活性化されており細胞一つ一つの結合の度合いも強固だった。

 だから。

「ひいぃぃぃぃぃっ!!?ゆ、許して。やめてぇっ。お願いだからあぁぁぁぁぁっっ!!!!!」

「まだだよ柚希、もっと責めてあげるよ!!」

「ひゃあああああっ!?あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~っっっ❤❤❤❤❤」

 一、二発抜いても疲れたり萎えると言う事が全く無く、彼の相手をした後の柚希はいつもヘロヘロになっていた、如何にアイヌの血を引いているとは言えども彼女は一般人なのだから当然と言えば当然なのだが、だから透の事も彼とのエッチも大好きだったにも関わらず次の日は体が疲弊して動けない事もザラだったのだ。

 しかしそれもこの前から解決し始めていた、切っ掛けを与えてくれたのも透だ。

 彼が気を分け与えてくれるようになってからと言うもの行為の最中は満たされた恍惚感に包まれるようになっていったし、また次の日も疲れは残らずにポカポカとした心地好い火照りを感じるようにもなった。
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