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幼稚園から始まって高校生になったなら。
第21章 インピオ6前編
 彼氏に後ろから抱かれたまま悶えに悶える褐色少女。

 その姿は堪らないほどに愛おしく、恐ろしい程に淫靡だ、到底子供のそれとは思えない程にである。

 そんな少女に触発されるかのように少年のペースも徐々にその激しさを増して行った。

 ただ出し入れするだけではない、後ろから覆い被さるようにして少女の首筋にしゃぶりつき、乳房を揉みあげ乳首を責める。

 極め付けは。

「あっひいぃぃぃぃぃぃっ!!!!?そ、そこおぉぉぉぉぉっっ!!!!!」

 後ろからの突き込みを続けながらクリトリスを弄くられた事だった、それをやられると柚希は頭の中がジーンと痺れてもう何も考えられなくなってしまった。

「だめ、そこ。だめだってばあぁぁぁぁぁぁっ。お、おかしくなっちゃうっ。柚希おかしくなっちゃうよおぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!!」

「いいよ柚希、おかしくなっちゃえ!!」

「いやあああぁぁぁぁぁぁぁぁっ❤❤❤❤❤❤」

 そう言うと透は奥をチンコで穿ちながら陰核をキュッと摘まんで扱き立てるように擦り立てるというとんでもない暴挙に打って出た。

 一番の性感帯であるウテルスとクリトリスとを同時に責められ、柚希はもう戻れない領域にまで追いやられて行く。

「イク、イクイクイクイクイクッ。イックウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッッ❤❤❤❤❤❤❤」

 狂ったようにイキ始めた柚希の様子に、満足げな表情を浮かべて透は手と腰の動きを更に激化させて行った、今や柚希は上の口からは涎を、下の口からは愛液を、そして全身からは汗を引っ切り無しに滴らせつつ、彼氏にいいように犯され続ける肉奴隷と化していたのだ。

「壊れる、許してっ。止めちゃだめえぇぇぇぇぇぇっ。誰かぁ、助けてっ。もっとしてえぇぇぇぇぇぇぇっ❤❤❤❤❤」

 凄絶な連続絶頂に追いやられてしまい、拒否と懇願の言葉を交互に延々と繰り返す柚希。

 その瞳は白く剥き上がり、可愛い舌が外まで突き出されていたた、要するにガンギマリアヘ顔を晒していたのだ。

「うううっ。柚希出そうだ、僕ももう限界だよ!!」

「・・・・・・・っっ!!!!!?~~~~~~~~~~~~~~~っっっっっ!!!!!!!!だ、出してぇっ。わらひも一緒にイクからぁっ!!中にドピュドピュッてぶちまけて、透でいっぱいにしてえぇぇぇぇぇぇぇっ❤❤❤❤❤」
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