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幼稚園から始まって高校生になったなら。
第26章 インピオ7前編
(そろそろいいかな、それじゃ・・・)

「と、透、待って?今日は・・・」

「?」

「今日は私がしてあげたいの!!」

「そんなの、僕も一緒だよ。僕も柚希にしてあげたい!!」

「ふぇっ!?」

 透がクンニリングスをしようとすると、不意に柚希がそう言ってフェラチオを申し出る。

 10日間、我慢してきたのである、離れている間に改めて透の大切さに気付かされた柚希は彼氏に色々とやってあげたい、そして自身も味わいたいと考えていたのだ。

 もっとも、それは透だって一緒だった、彼だって離れている間中彼女のことを考えていたのだ。

「・・・・・」

「・・・・・」

「・・・・・」

「・・・・・」

「・・・・・」

「・・・・・」

「・・・一緒に、してみる?」

「・・・・・」

 透の提案に、恥じらいながらも無言で頷く柚希だったがその姿にまた興奮してしまった少年の股間は既にカチコチに勃起しており、宙を向いてそそり立っていた。

 一方で柚希のアソコももう前戯が必要ないほど濡れてはいたが、二人は互いに相手を愛撫をすることにして互い違いの体勢のままベッドに横になる。

「ん、んむっ、はむっ。んぐぐぐぐ~っ!!?ちゅぷ、ちゅぷ、じゅるぅりっ。じゅる、じゅる、じゅるるるるるるるっ!!!」

「ちゅぷ、ちゅぷ、じゅるるるるる、ちゅ、ちゅ、ぐじゅぐじゅっ。じゅる、じゅる、じゅるるるるるるる~っ!!!」

 柚希は透の肉棒を咥え込み、透は柚希のアソコへとしゃぶりついた。

 うっすらと毛の生え始めていたそこは僅かに盛り上がっていて、ツンとする刺激臭としょっぱい風味が口と鼻いっぱいに広がって行く。
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