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貴方に魅せられて
第4章 未知の世界
もう一度家に上がった
騙されるなら騙されても良い
私が馬鹿なだけだから
向かい合って座った
「何もしないって約束してくださいね」
「沙織さん、あんなに酷いことばかりしていた俺の言葉を信じて、家にあがってくれてありがとうございます
本当に今までごめんなさい
この言葉だけで足りないのはわかってます
俺の話を聞いてくれますか?」
「今度こそ本当のこと、話してくれますか?」
「はい
SMに興味をもったのは、今の沙織さんと同じ歳ぐらいでした。
それまで俺は童貞でした。
たまたま出逢った女性に童貞を奪われました。
その女性は僕の体を弄び、時には自分をいじめてと命令してきました
次第に本格的なSMをすることなりました
その時に自分がSであることに気付きました
その女性は新しく彼氏が出来て、俺の前から消えたんです
騙されるなら騙されても良い
私が馬鹿なだけだから
向かい合って座った
「何もしないって約束してくださいね」
「沙織さん、あんなに酷いことばかりしていた俺の言葉を信じて、家にあがってくれてありがとうございます
本当に今までごめんなさい
この言葉だけで足りないのはわかってます
俺の話を聞いてくれますか?」
「今度こそ本当のこと、話してくれますか?」
「はい
SMに興味をもったのは、今の沙織さんと同じ歳ぐらいでした。
それまで俺は童貞でした。
たまたま出逢った女性に童貞を奪われました。
その女性は僕の体を弄び、時には自分をいじめてと命令してきました
次第に本格的なSMをすることなりました
その時に自分がSであることに気付きました
その女性は新しく彼氏が出来て、俺の前から消えたんです