この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
今日もあの男がやってくる
第7章 その7
しかし起き上がって、なおを止めどもなく膣から流れ出てくる男が残したザーメンと、ベッドのシーツにべったりとつく無数の染みを目にした時、あの悪夢は夢ではない、現実だったんだと思い知らされ、私は泣き崩れました。そして、私は浴室へ駆け込み、シャワーで男の残した全てを洗い流しました。涙が止まりませんでした。30分はシャワーを使っていたと思います。浴室から出た時、時計の針は12時近くをさしていました。「そう言えば、今日は授業参観だったんだわ・・・」重い気持ちで、私はそうつぶやきました。ベッドルームに戻ると、そこにはあの男とのセックスの証がありました。私はベッドからシーツをはがし、新しいものに替えました。そして、窓を大きく開け、男の匂いを消し去りました。「つらいけど、学校へ行かなくっちゃ・・・」しかし、身支度のため鏡台にむかった私は、そこに映し出された自分の姿を観て愕然としました。首から乳房にかけて残る無数のキスマーク・・まさに男が私の肉体に残した消し去り様もない陵辱の証でした。

/43ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ