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今日もあの男がやってくる
第31章 その31
「帰ったぞ」男が帰ってきました。待ちきれない私は玄関に駆け寄り、男に抱きつきます。そして男の唇を進んで求めるのです。玄関での激しい口づけ、その間に男はブリーフごとズボンとおろします。気が付くと、そこには待ちつづけたペニスがそそり立っています。「やだ、もうこんなに・・・」私はそう呟きながら、いつものように男の前にしゃがみ込みます。「お帰りなさい・・・あなた・・・」目の前のペニスからは汗と尿にまみれたすっぱいような異臭が漂い、それが私の鼻をツーンとつきます。でも、その匂いすら今の私には、心地よいものでしかありません。私は迷いもなく、逞しく脈打つペニスに舌を絡ませ、そこに付着したかすを丁寧に舌で拭いとるのです。男のモノは私の口の中でさらに大きさを増していきます。私は唾液をたらしながら、玄関から外に聞こえるくらいの大きな音をたててフェラチオを続けるのです。「いいぞ麗子・・・可愛い女だ・・・」今では、喉の奥まで、ペニスをくわえ込むことも平気でできるようになりました。男が悦んでくれることなら、私は何でもできるんです。いつしか私は服を脱ぎ捨て、全裸で男のモノを咥えていました。「もうダメ・・・欲しい・・・」私はペニスを咥えながら上目づかいに男を見て哀願します。私の蜜壷からは愛液が溢れ出し、それはふと太モモを伝わって、玄関の床を濡らしていました。「何が欲しいだ?」「あなたのオチンチンが欲しい・・・」「どうして欲しいんだ?」「私の・・・オマンコに・・・突き刺して・・・欲しい・・・めちゃくちゃにして・・・」こんな卑猥な言葉も、今では平気で口にしてしまうんです。「そうか、そんなに欲しいか。もうお前は完全に俺の女だな。」「そう麗子はあなたの女・・・あなただけのモノよ・・・だからいっぱい愛して・・・」「別れた旦那より俺の方がいいのか・・・」「イヤ・・・そんなことはもう言わないで・・・」「答えろ。俺の方がいいのか?」「そうよ・・・あなたの方が何倍もいい・・・愛してる・・・だから」その瞬間、男は私を立たせると私の唇を奪いました。

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