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今日もあの男がやってくる
第5章 その5
男のペニスが再び、私の中を出たり入ったりと大きく動き始めました。最初のうち鈍い痛みが下半身に走りました。しかし、それは最初に犯された時とはまさしく違う種類のものでした。そして、間もなくすると、その痛みなどは、吹き飛ぶ感覚が襲ってきたのです。どうやら男の大きく張り出したエラが私のクリトリスを確実にとらえ始めた様でした。悔しいけれど、男の腰の動きは、絶妙なものでした。浅く出し入れして私のクリに刺激を与えたと思うと、深く挿入し、まさに子宮を突き上げる、こんな動きを焦らず繰り返すのです。ふと目を開けると、そこには私の反応を楽しむ男の大きな顔がありました。「奥さん、我慢するな。感じたら大きな声をだしなよ。」私は、その声で我にかえりました。そして精一杯、「感じてなんかないわ!」と反論しました。しかし、男の態度は憎らしいくらい落ち着いていました。「強がってもムダだよ。お前のオマンコは確実に俺のモノにとらえている。ほら、これが証拠だ。」と言って、男は私と男の結合部から指ですくって見せたのです。男の人差し指には、確かにべっとりと私が分泌した白い汁がついていました。「イヤ!」私は男の手を払いのけました。「ハハハ、抵抗する女ほど、可愛いぜ。だが、俺の下で、最後まで抵抗できた女は、今まで一人もいないんだぜ。」すると再び、男の執拗な責めが始まったのです。確かに、男の言うとおりでした。私は、徐々に迫り来る快感に抵抗すべく唇をかみ締め、耐えました。しかし、男が私を落とす最後の手段として行ったのは、その私の唇を奪うことでした。私は必死に目をつぶっていたので、気が付いた時には手遅れでした。私の唇は男の汚らわしい唇に完全にふさがれました。男のなんともいえない口臭が鼻をつきます。私は何とか男の唇から逃れようとしましたが、男は私の頭を押さえ込み、それを許してくれませんでした。やがて男の舌が汚い唾液とともに私の歯を割って強引に入ってきました。