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ワルキューレの朝ごはん
第7章 神殺し
時刻は午前5時、僕は彼女がバニーガルのアルバイトを終えて帰る瞬間を待っていた。

2人が肩を並べて歩くと彼女は目で「ちょっと」と誘う。

駅前通り24時間営業の老舗うどん屋・・よっ!やってる?

   ∧∞∧   ∧_∧
  (*。・ω・)  (=ω=。*)
┏━━〇━〇━━━〇━〇━━
┃   
自販機で鳥南蛮うどんの食券を2つ買う、結構なお値段、セルフサービスのお水・・・

「 お前、いい女になったな」

「バニーガールですから」

少し照れたような彼女、人柄の良さと自前のビジュアルの良さが際立って見る者を次々と魅了しただろうと思った。

「お前がそれやっちゃう?」

悲しいかな、自分が当たり前だと思って発した言葉でも、実は相手がこんな風に・・・

「止めたるからお前も何か止めてみたらどうなんだ?」

「僕、サッカー止めるわー」

お前サッカーしてないやんけ

Σ(し(。∋)>)Д∈。)ノ〜U。
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