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スカーレット オーク
第25章 25 スカーレットオーク
 厨房で一通り準備が整った頃、小夜子が客の案内から戻ってきて直樹に耳打ちする。

「ゴーストごっこいいじゃない。私も和夫さんと今度やろうーっと」
「設定が男女逆じゃないですか?」

 しれっと言う直樹にふんっと笑いながら、「今夜は気分がいいから私が弾くわ」と、小夜子は支度をしに部屋に行った。



 緋紗が掃除を終えて厨房にやってくる。

「お掃除終わりました」
「こっちも今はいいよ。和夫さん、ちょっと散歩してきていいですか?」
「おう。いいぞー」

 和夫も少し座って休憩をするらしい。

「ひさ行こう」
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