この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
旧公爵令嬢 漆原ノア〜恥辱の3日間
第16章 2日目(6)
「どうしましたか? お嬢様……お嬢様は、まさか男のあそこを見たことないのでございますか?」
「そりゃあねえだろ……」
小太りの男が、横やりを入れる。

「あ……ありませんわ……そ……そんな恐ろしいもの……」
「お嬢様……そんな怖がることありませんよ。お嬢様がお生まれになるためにだって、こいつは必要だったんですから……」

「わ……私にそちらを、どうしろというのですか?」
「さっきから、言ってますよ。ご奉仕して頂くと……」
「だから……な……何を……あ!!」

ノアが叫んだ瞬間、ノアの手を掴んだガッチリした男。
そして、ノアの手を自分のイチモツへと誘導した。

「あ!! イヤっ……イヤですわ……」
「何が『イヤですわ』だ。ちゃんとその色白な手でしっかり扱けよ。そして慣れたら俺のも扱け」
小太りの男が、そう言ってノアを挑発する。

「どうですか? お嬢様……男のイチモツの感触は……」
「あ……か……硬いですわ……それに……ピクピクしていますわ」

「お嬢様……正直ですね……ではお嬢様……その手でイチモツを上下に擦ってみてください」
ノアは、言う通りに男のあそこを上下に擦った。

「そうです。お嬢様……なかなかお上手ですよ」
「あ!! どんどん硬くなっていきますわ……それに先っぽから何か……」
「お嬢様……教えてやるよ。男はなあ……気持ちよくなると先っぽから透明な汁を出すんだよ。まあそいつのことを、我慢汁っていうんだけどな」

『が……我慢汁……なんてお下品な名前……』

「おいおいおい……お嬢様に余計なこと教えるなよ。せいぜいカウパーにしておけ……」
「こ……こちらは……カウパーともいうんですか?」

「そうです。お嬢様……お嬢様は我慢汁などという下品な名前ではなくカウパーと覚えてください」
「何が下品だよ」
鼻で笑う小太りの男。

「さあお嬢様……そのカウパーを、イチモツにまんべんなくまぶすように、上下に擦ってください」
ガッチリした男に言われた通り、そのカウパーという透明な液体を、あそこにまぶすように擦る。

『クチュクチュ』という卑猥な音が聞こえてくる。
「お嬢様……お上手ですよ」
ガッチリした男は、本当に気持ちいいのか声が上擦っている。
/95ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ