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第5章 亮磨くんとの毎日

なんか成り行きで付き合うことになったのかなぁ？

てかあの告白？って本気なのかな？

翌日になっても私の気持ちの整理はつかなかった。

｢おはよう｣

あ、私の悩みの種が来た。

｢おはよう…｣

あなたのせいで私、昨日眠れなかったのですが…

喉まで出かかったこの言葉を飲み込む。

｢何？　なんか機嫌悪いな｣

そう言うあなたは機嫌が良さそうで…