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過ち?それとも
第3章 続く綾瀬
私のお腹の上に出した後、ベットに倒れ込んだ
祐輔さんの行動や言葉、全てが私の心を擽る
年上だけど凄く可愛い 何勝手よりも全てが好き

「私、祐輔さんのこと好きです
既婚者にこんなこと言われたら迷惑ですよね」

私を引き寄せ抱きしめながら
「そんなことないです。嬉しいです
僕も大好きです」

「里佳子さん、一つ聞いても良いですか?
僕、凄く感じ易いみたいで・・・
若い頃、付き合ってた彼女にそれが気持ち悪いって言われて振られたんです」

「そんなことないと思います。
私はそんな祐輔さんのことも大好きですよ
感じて悶える祐輔さんはとても可愛いなーと思いました」

「僕、それ以来すっかり自信を失って、それ以来彼女はいませんでした
久し振りのセックスでした」
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