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第8章 新しい生活

あんなに愛してもらったの妊娠はできなかった

毎月やってくる祐輔さんなりの愛し方
愛情たっぷりのセックス、私は大好き

不思議なもので祐輔さんの愛し方を受け入れた途端、妊娠することができた
結婚してからちょうど一年

祐輔さんは泣いて喜んでくれた
「里佳子の体が心配だから、子育てが落ち着くまで我慢しようと思ってるから」

「え～　私、その方がストレスたまるから嫌だよ」

「里佳子、無理されたら困るんだけど・・・」

「大丈夫だよ。私は祐輔に命令する女王様だから
祐輔が頑張るだけ・・・
妊婦の女王様も良くない？」

「里佳子様が嫌じゃないならお願いします」

祐輔を毎日でもいじめていたい
祐輔の事が可愛いいから・・・