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感じさせて
第2章 トオル
ぼんやりしたい
気持ちを押えて

私は急いで
バスルームに入った




髪が濡れないように
軽くとめ

シャワーを
首元にあてた




あぁ・・・馬鹿ね
私ったら


脱いだのも


触られたのも


汚れたのも


下半身だけじゃない




失笑しながら
シャワーを
ゆっくりと
下げていった




シャワーが
胸にあてると


なぜか
敏感に先端が
反応した




なんだか・・・


ムズムズする




なんとなく

シャワーを近づけると



ムズ痒くて

たまらない



んっもう……

どうして?




こんなこと

今までほとんど

なかったのに






我慢・・・できない





あまりの

ムズ痒さに

私は指で

きゅっ

と、乳首をつまんだ




あっ……



んん・・・



コリッ







や、やだ

何してるの、私…





久しぶりに

あんなことしたから



だから

カラダが

おかしくなっちゃって…




やだ




私は急激に

罪悪感に襲われ

すぐに乳首から

指をはなした






主人がどんなに

冷たくても



一回限りの

ことだとしても



浮気では

ないとしても





あんなこと・・・・





こめんなさい


トオル・・・








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