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感じさせて
第21章 感じさせて
次の日から
俺はバイトに出かけたけど

うさちゃんは
家に荷物を
取りに行ったり

家族に会ったりして
なんや毎日

忙しそうやった



離婚は決まったものの



俺が・・・

こんなやから


なんや



ごたごたしていた





うさちゃんより

俺の方が
早く帰ることもあって

部屋で
ひとりになることもあった




そんな時は

特に




俺は落ち込んだ





自分が


情けないからや





こんな狭いアパートで

うさちゃんの荷物を
置かせてあげることも
できず



定職にもついてない
フリーターで

生活すら
安定していなかった





悔しいけど


俺は

アイツの持ってるもん




何一つ



もってなかったんや



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