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感じさせて
第21章 感じさせて
ゆっくりと
柔らかなタッチで
クリを
いじりはじめると


うさちゃんは
小さな甘い声を
出しながら


俺の腕を
ゆっくりと
撫でまわし


徐々に
その手を
クリを触ってる
俺の指先へと向かって
移動させた



どないするつもりなんや?





自分で


触るつもりなんか?



うさちゃんが

俺の指先に
手を近づけた


たったそれだけやのに


なんや
積極的な
うさちゃんに


俺は

胸が高鳴った



うさちゃんの手が
俺の手の甲に
ふれる


俺は
クリをいじる指の動きを
早める



あ・・あ・・

ふっん・・ん・・



俺の耳元で
うさちゃんの
洩らす声


時々
ビクッと
カラダをヒクつかせる
うさちゃん



俺の手の甲にある

うさちゃんの手の

行方を



気にする俺




その時

うさちゃんの手が

俺の手の甲から

はなれたんや






あぁっ







「うっ、うさちゃん・・


今日は


せんで・・えぇよ・・」







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