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感じさせて
第22章 おまけ
その後の2人

アルバイト編





「一緒に見よ?」



そう言って

うさちゃんが
俺に見せた雑誌は


アルバイト情報誌やった



「私・・どんな仕事なら

できるかな・・・」




俺は、就職探し

うさちゃんは
アルバイト探し
してるんや



うつ伏せに寝て
うさちゃんは
雑誌をぱらぱらと
めくりはじめた




「ウエイトレスとか

できるかなぁ?」




「あかん」




「うん・・・

やっぱり・・私には難しい?

久保木さんみたいに

できないよね・・私・・」



仕事したことのない
うさちゃんは
自信のなさそうな
声を出した



「ウエイトレスやなんて

難しいし

エッチな

制服着るからあかん」




「え?エッチな制服?」




「そうや

ミニスカートに

おっぱいの谷間みえそうな

なんやフリフリのやつ」





「そんなの着ないよぉ(笑)」




「やらしい店長とか

おるからあかん」




「(笑)そんな人

普通いないよ?

じゃあ・・心矢みたいに

ビデオ屋さんとか・・」




「あかん」




「エッチな制服

着てないでしょ?」




「エッチなビデオ

借りに来るやつに

うさちゃん見られるから

あかん」




「見られるって・・」




「変な客が

わざと

うさちゃんに

エッチなビデオ

探させるから、あかん」




「そんなぁ・・」





「レジのカウンターの中で

バイトの先輩とかに

お尻触られるからあかん」




「考えすぎだよ(笑)

じゃあ、どれならいいの?」







「あ~・・・


・・・あかん

どれも

変な妄想してまう~~」






「クスッ・・


どんな妄想してるの?」






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