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感じさせて
第4章 マッサージ
そう言って
シンくんは

大切なものを
抱きしめるように

私を胸の中に
そっと抱き寄せた




「・・私ね・・・・

寂しいの・・」





「分かってるで…」






シンくんの胸の中で



私は涙を流した…






シンくんは

何も言わずに

その涙をゆっくりと舐めとり

私をベットに横たわらせた




深いキスをしながら

私の胸に手を置き




「好きなだけ

触ってもええ?」




と聞いた




「触って…好きなだけ」




胸をゆっくりと揉んだあと

もう我慢できないと
言うように

あっという間に
私の服を脱がせて

下着だけに
されてしまった




「あ、かわいい下着や。

僕と会うから
かわいいの
付けてきてくれたん?」





「・・・・」




「(笑)でも・・・

ごめんなぁ


今日は、すぐに
脱がしてしまうわ。


中の方が
興味ある」




その言葉通り

シンくんは

ためらいもせず

下着に手をかけ




私は

全裸にさせられていた



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