この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
許嫁が多すぎる
第11章 四日目
一条寺は驚異的なタイム、二分五十四秒を叩き出した。

メイドがタイムを告げる声も激しいエクスタシーを迎えた翔太は、呆然と聞き流すように耳にいれていた。

「ふふ……気持ちよかったですか?」

まだ奥がひくひくする翔太はとろんとした目で一条寺を見ていた。

「次は、私の中へ、ご案内しますからね?」

チュッと唇同士のキスをして、いたずらっぽく一条寺が微笑んだ。



翔太が 落ち着いてから参加者はダイニングに集められた。
そしてそれぞれのタイムを読み上げた。

「以上の結果を持ちまして失格者は天谷聡子様となりました」

執事長は事務的に結果を言い渡した。

/241ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ