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許嫁が多すぎる
第11章 四日目
一条寺は驚異的なタイム、二分五十四秒を叩き出した。
メイドがタイムを告げる声も激しいエクスタシーを迎えた翔太は、呆然と聞き流すように耳にいれていた。
「ふふ……気持ちよかったですか?」
まだ奥がひくひくする翔太はとろんとした目で一条寺を見ていた。
「次は、私の中へ、ご案内しますからね?」
チュッと唇同士のキスをして、いたずらっぽく一条寺が微笑んだ。
翔太が 落ち着いてから参加者はダイニングに集められた。
そしてそれぞれのタイムを読み上げた。
「以上の結果を持ちまして失格者は天谷聡子様となりました」
執事長は事務的に結果を言い渡した。
メイドがタイムを告げる声も激しいエクスタシーを迎えた翔太は、呆然と聞き流すように耳にいれていた。
「ふふ……気持ちよかったですか?」
まだ奥がひくひくする翔太はとろんとした目で一条寺を見ていた。
「次は、私の中へ、ご案内しますからね?」
チュッと唇同士のキスをして、いたずらっぽく一条寺が微笑んだ。
翔太が 落ち着いてから参加者はダイニングに集められた。
そしてそれぞれのタイムを読み上げた。
「以上の結果を持ちまして失格者は天谷聡子様となりました」
執事長は事務的に結果を言い渡した。