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大魔王の子を孕みます
第6章 乗馬
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ガーラは俺が何をする気かとじっと俺を見つめる。
残念ながら、俺は中身にまだ男が残ってる。
生まれつきの女とは違い、必要とあれば羞恥心など無くせる。
そっと胸元に手を入れて自分の身体を慰める。
「はぁ…。」
俺の指先で固くなる乳頭をそっと指先で擦る。
「ねえ、バイコーン…、やらしい女が好き?だったら、貴方がもっと気持ち良くしてよ…。」
舌を舐めずり、胸を揉みながらスカートを太腿のギリギリまでたくし上げてバイコーンを俺は誘う。
「はぁん…。」
熱い吐息を漏らし、バイコーンを見つめれば大人しくなるバイコーンが俺の前で跪く。
「ほう…。」
嫌味ったらしく読書中のフリをしてたライズが俺をチラ見して感嘆の声を漏らす。
そのライズに見せつけるようにわざとガーラの身体に胸を押し付けて漆黒の鬣に口付けをする。
「乗せてくれるの?」
熱い息を吹きかけながらガーラの耳元で囁けば、ガーラはヒヒンと軽く嘶き、俺の方をじっと見る。
ガーラの背にはライズが乗る為の鞍がある。
鞍の先に違和感がある膨らみを見つける。
その膨らみに自分の股間を添えるようにしてガーラに跨り乗馬に挑む事にする。
「ちょっと、待ってね…。」
ガーラの首を撫でて声を掛けてから、スカートをまくり股間の割れ目を自分の指先で広げてやる。
硬い皮で出来た鞍の膨らみが俺のクリトリスに吸い付くように収まれば
「んふふ…。」
と俺は歓喜の声を上げる。
俺の声を合図にガーラがスクリと立ち上がる。
ズンッとクリトリスに痛みを伴う強い刺激が伝わる。
「ガーラ…、始めは優しくゆっくりと…、お願い…。」
ガーラの首を撫でて俺の好みをガーラに伝えれば、賢いガーラは一歩一歩と俺のクリトリスへ優しい刺激を与えながら歩き出す。
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