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第5章 快楽に溺れて～元旦那の調教～

「……」

本当だったらずっと旦那と幸せな家庭を築いていたかった
その気持ちを奪ったのはこの男

「私との生活を続けたいなら、黙って私たちを見守っていて
そして、あなたが本当に奴隷になることを望んでいるなら私は喜んで調教してあげる」

「わかりました　だから絶対に見捨てないでください」

「ねぇ～　今日、私に色々とされたけど嬉しかったことある？」

「頬を平手打ちされ、たくさん恥ずかしい思いをさせられたことです
痛いのは苦手だけど……いじめられていることに興奮しました」

「自分は普通だと思う？それともＭ男だと思う？」

「Ｍ男だと思います」

「それなら調教は続けるからね」

「ありがとうございます」