この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
蕾は開き咲きほこる
第15章 私に出来る事

「し、おり……うっ、あっ……奥、深く、までっ」

ほとんど言葉になっていない光春さんの言葉を拾い、口の中に入るギリギリまで咥えて動かし始めた。
ドクンドクンと光春さんのモノは脈打ち爆ぜようとする。

「手っ、手を、添えて……」

口には入らない場所を握りしめて、口と手を動かす。
動きを速めるとジュボジュボと厭らしい音が口からこぼれ、唾液が手を伝って流れた。
そんな事もおかまないなしで私は動かし続けた。

「……っ!!……あっ、くっ、……イ、クっ……」

痛いほど肩を握りしめたと思った瞬間、光春さんは私の中で爆ぜた。
ドクッンドクッンと脈打ちながら飛び散る白濁。
それは生暖かくて、少し青臭い匂いがしたけど、光春さんのモノだと思うとイヤな気分にはならなかった。
光春さんが吐き出す全ての白濁を受け止めながら視線だけ見上げると、眉間に皺を寄せながらも満足したような表情を浮かべていた。
その表情を見て、気持ち良くなってくれたんだと安心した。

/607ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ