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第2章 膣への侵入

強烈な痛みに広美は体を小刻みに震えさせながら、太田から逃げようする。

しかし背後から抱えこむような体制をとられているため逃げ出す事ができない。

(こわい、こわいよぉ、誰か助けて)
(乳首ちぎられちゃう)
(イヤ、いやだ)


ふと太田は広美の乳首を解放した。


あっ


数十分間弄られていた乳首がようやく自由になった事を広美は理解した。


(私の乳首はちぎれてないの？大事な乳首は？平気なの？)