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痴漢調教―野溝広美17才
第13章 見られたくなかった乳首
「おい、携帯鳴ってるぜ」
太田の言葉と携帯のコール音に、ほぼ条件反射で電話に出てしまう。

即座に広美は電話に出てしまった事を後悔する。

上半身裸で、ホテルで見知らね男と卑猥な行為をしている状況。

なぜ電話に出てしまったのだろうと後悔しつつ、電話の対応をする。

「もっしー、ひろたん、いまどこー、あなたの大好きな恵美ちゃんだよー」

電話の相手はクラスメイトの恵美だった。
学校にまだ来ていない広美を心配して電話をしてきたのだ。
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