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墜ちてイク~性奴隷妻は羞恥指令に躯は溺れて……。
第17章 チャプター17
「お願い……お願いです」
郁美は泣きながら、相手の手を胸に導き、股を開いて挿入させようとまで、しようとした。
「どんなことでも、しますから。お願いです」
屈辱に、郁美の声が震えた。
「どんなことでも、するんだな」
郁美は息を深く吸い込んだ。目をしばしの間、閉ざした。
これまでは、男に求められるままに、躰を開いてきた郁美ではあるが、その悪魔の囁き声を聞き届けたが最後、彼女自らが進んで、情欲を求めたことになる。
ーー駄目。それに頷いては駄目。
理性が警告を発した。が、それに抗する術は既に、郁美の中に残されてはいなかった。
郁美は泣きながら、相手の手を胸に導き、股を開いて挿入させようとまで、しようとした。
「どんなことでも、しますから。お願いです」
屈辱に、郁美の声が震えた。
「どんなことでも、するんだな」
郁美は息を深く吸い込んだ。目をしばしの間、閉ざした。
これまでは、男に求められるままに、躰を開いてきた郁美ではあるが、その悪魔の囁き声を聞き届けたが最後、彼女自らが進んで、情欲を求めたことになる。
ーー駄目。それに頷いては駄目。
理性が警告を発した。が、それに抗する術は既に、郁美の中に残されてはいなかった。