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奥さん!! 旦那さんは……
第3章 旦那が……
「雅也、そんなこと言わないでよ」
雅也は無言のまま、わたしの手を引いてリビングに行くと
「俺、シャワー入ってくるから好きなようにはじめてて良いぞ」
本当に言ってしまった
「雅也~ イヤだ~」
一人が押さえ、もう一人が服を抜かしたり、私の体を触ったりした
私がどんなに泣き喚こうが暴れようが、淡々と進めていく二人
一人は旦那の友達、拓真さんだったから私は一生懸命訴えた
「拓真さん、こんなことヤメて
お願いだから ヤメて……」