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奥さん!! 旦那さんは……
第3章 旦那が……
ここまできたら開き直るしかなかった。私は服を脱ぎながら
「どうして、雅也だけ見てるの?
それは狡いよ。皆で私の嫌なことするなら雅也も一緒にしないと」
拓也さんがまた平手打ちをしようとした
「したかったらしなよ。女に手をあげるなんて最低な男。雅也の命令なら聞くけど、私はあんたの命令なんかに従わない」
「優実、俺の命令なら従うんだな?」
「うん」
「今日、変な電話きただろ?」
「きたよ。ずっと一人でいて不安だった」
「電話も優実の躾も俺が頼んだ。だから黙ってこいつらに従え。良いな」
「どうして、雅也だけ見てるの?
それは狡いよ。皆で私の嫌なことするなら雅也も一緒にしないと」
拓也さんがまた平手打ちをしようとした
「したかったらしなよ。女に手をあげるなんて最低な男。雅也の命令なら聞くけど、私はあんたの命令なんかに従わない」
「優実、俺の命令なら従うんだな?」
「うん」
「今日、変な電話きただろ?」
「きたよ。ずっと一人でいて不安だった」
「電話も優実の躾も俺が頼んだ。だから黙ってこいつらに従え。良いな」