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第5章 嘘だよね？　私が……

抵抗するつもりはないけど旦那を睨んだ
マズイと思ったのか目を逸らす旦那

楽しそうにリビングにシートを敷いて用意する三人
全てバカな旦那が悪い
それでも旦那のことは嫌いにはなれなかった

用意が終わり私がシートの上に連れられ
私の中に戸惑いもなく液体を注ぐ旦那
「もうヤメて…」

「奧さん、また痛い目にあいたい？」

ここから冷静に判断できなくなってしまった
我慢しようと思っていたのに……
「嫌だって言ってるのわかんないの。もう我慢しない。絶対に離婚するからね」

とうとう爆発してしまった