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第6章 旦那の愛

黙ったまま見つめ合っても何も解決しない
私はこのまま過ごしたくなかった
旦那の思いを受け入れても良いけど、無理矢理は嫌だった

「雅也、私の話聞いて」

「許してほしいは受け入れないからな」

「私、雅也のことが今でも好きだから雅也の思いを受け入れても良いと思ってる。
あの人達と一緒にとか無理矢理が嫌なだけだった。
雅也が私にメス犬になれと言うなら一生、メス犬なれるよ。どんなに酷い調教でも受けるよ。
そのかわり一対一で愛のある愛し方をしてほしい」