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奥さん!! 旦那さんは……
第6章 旦那の愛
「わかってるよ。でも、流石にあんなことは……」
「雅也のばーか。よく言うよう。
私をテーブルの上に寝せて、あんなことする人が……
あれもこれも同じですから」
「やっぱり違うよ」
「何がどんなふうに違うの?」
「……」
「本当に鈍感なんだから
私があれもこれも同じって言ったのに気付かないの?」
「???」
「テーブルの上に寝せられてあんなことされるのも、奴隷になるのも同じってこと
雅也となら何でもできるよって言ってるの」
私を抱きしめながら
「優実……」
「雅也のばーか。よく言うよう。
私をテーブルの上に寝せて、あんなことする人が……
あれもこれも同じですから」
「やっぱり違うよ」
「何がどんなふうに違うの?」
「……」
「本当に鈍感なんだから
私があれもこれも同じって言ったのに気付かないの?」
「???」
「テーブルの上に寝せられてあんなことされるのも、奴隷になるのも同じってこと
雅也となら何でもできるよって言ってるの」
私を抱きしめながら
「優実……」