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第7章 旦那はサディストだった

「ご主人様～　あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ　ダメ……　あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ　逝っちゃうよ　ヤメて……　あぁぁぁぁぁぁぁ　イク～」

雅也はニヤニヤしながら
「許可なく逝ったらお仕置きなのにな～」

「だって……」

「それが口答えなんだよ。自分の立場わかってる？」

「ごめんなさい」

「ねぇ～、俺の可愛いメス豚ちゃん？」

「はい」

髪の毛を鷲掴みにして
「ごめんなさいですまないんだよ
自分の立場をわきまえろって言われてるのわからないのか？」