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第6章 彼に愛されて

「だって……
エロ親父かと思っちゃいました」

「俺はエロ親父だと思うよ」

「……」
困って下向いてたら……

「純粋な楓ちゃんには刺激強すぎた？」

「子ども扱いしないでください」

布団を敷いて横になると彼は私の上に……

私の目を見ながら
「楓ちゃん、待っててくれてありがとう」

またドキドキが止まらなくなった
唇が重なり、昭禎さんとの愛の時間が始まった
彼の優しいキスで私の身も心も蕩けてしまいそうだった